突発性難聴その後・・
雨のちくもりのち晴れ
今日は目まぐるしくお天気が変わる1日でした。
ところで、今週から大学病院にて新しい治療を始めました。
ただ発症からかなり時間が経っていることと、某人気女性歌手が、この病気で片耳の聴力を失ったことを例にあげ「あれだけお金も地位もある人だから、ありとあらゆる治療をやってみただろうけれど、それでもそういう結果になることがある難病ですので・・」と先生には過度の期待はしないようにと言われました。
「でも、治療後半年とか経った後で治る人もいます」と、落しては上げる妙な先生に(苦笑)「何でもいいから治してくれ~」と、過度の期待を持ちつつ(笑)毎日せっせと病院通いをしています。
ところでこの大学病院へ行って驚いたことがいくつか・・
1.スタバがあった(笑)
2.支払いが機械だった(爆)
(やり方がわからず隣のおばあちゃまに教えていただきました)
そして何より一番驚いたのは、ほぼ30年くらい前にたった1度だけこの病院の皮膚科へ行ったことがあるのですが、初診の申し込みをした後に、窓口で「〇〇(旧姓)marikoさんですか」と聞かれたこと!?
確か病院カルテの保存期間は5年くらいだったはずだし、だいいち苗字も住所も全く違うのにほんの数分で30年前のカルテを引っ張り出してくるなんて、すご過ぎ・・
その話を母に話すと「悪いことはできないねぇ・・」とわけのわからないお返事・・(爆)
そんなこんなで引きこもりのわたくしが、本当は行きたくもない場所だけど毎日散歩がてらに往復40分テクテク歩き、日々いろいろなことに出会いながら過度の期待を胸に(笑)治療を続けています。
がむばりますです。