くもりのち晴れ昨夜の雨でかなり涼しくなりました。🍁
一昨日洋服(パンツ)の話を書きましたが、今日はさらに踏み込んで(笑)下着のおぱんつのお話です。
パンツがそうならば、当然下着のおぱんつはもっと難しいわけです。
おそらく入院なんてことになればほとんどの人が新しい下着を病院に持っていくと思うのですが、もちろんワタシもそうしました。
で、手術後に気がつくと腕に点滴と背中に硬膜外麻酔のチューブ、下腹部に3本の太いチューブが入っていてほぼ身動きが取れず、紙おむつと紙パンツの生活になりました。
それから3日くらい経って1本ずつお腹の管が取れていったのですが、ある日看護師さんが「もう自分のパンツを履いてもいいですよ」と。
おぉ・・やっとか・・♪
と、早速自分のおパンツを履いてみたのですが、う”ぅぅ。。いかん・・きつくて傷に擦れて痛いぃ・・💦
仕方がないのでまた紙パンツを履いていたのですが、1日3交代する看護師さんが来るたびに「もう自分のパンツ履いてもいいですよ」と、優しく微笑むわけで・・
そのたびに理由を説明し退院ギリギリまで紙パンツで過ごしたワタシ・・ぶふふ
しかも、それなりに大きな手術だということもあって入院前に軽く身辺整理もし、ゆるっとなっていた(恥)おぱんつなんかも全部処分して、おNEWの下着しかないから、あぁ・・困った。
結局退院からひと月経つ今も、おぱんつと体の間にタオルが挟まった状態でなんとも情けない姿です・・💧
それにしても・・
世代的に紙パンツ&おむつは初めての経験だったのですが、履いてみるとふわふわとしていてキモチ良いし、通気性が良くて蒸れもなく思った以上に快適なことがわかりました。
「紙パンツなんてまだだいぶ先かな・・」と思っていたので、最初はその姿に「情けないなぁ・・」なんてちょっと凹んでいたけど、意外と違和感なくて快適です「紙パンツ」(笑)。
こんなふうに可愛くはないけどね・・

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スタッドレスタイヤも大体決まり、来週は山間部で初雪の予報もあるとか・・💧