くもり風が強くてこれから荒れそうな気配の水曜日。
初めてのデジイチ「ドンさん」がうちにやって来てから半月が過ぎた。
ほぼ毎日何かしらの写真を撮ったりしているけれど、使って数日経つと「やっぱ必要だ」と思ったのがレンズのホコリをプシュプシュと吹いて取る「ブロアー」ってやつ。
たまにドラマとかで、カメラマン役の人が「プシュ」とかやってるのを見たりしていたけれど「何かプロっぽくてかっちょいいけど、あれってホントに必要なの?」と思っていたけど、いざデジイチを使ってみると確かに必要だとわかった。
で・・
ワタシ 「パパ~、カメラのプシュプシュってするやつ持ってる?」
父 「ゴミ取るやつか?」
ワタシ 「そうそう♪」
父 「あるぞ♪」

父がどこからか引っ張り出してきたのは、表面がひび割れている超レトロなブロアー(笑)
ワタシ 「ずいぶん古いな」
父 「でも使えるぞ」
ワタシ 「た・・確かに・・」
父 「それより、こんな
すごいものもあるぞ♪♪」

父が「すごいもの」と持ってきたのは、「カメラグリップ」というものでカメラに固定してホールド感を安定させたり、片手で持ったりする時に便利なものらしかった。
ワタシ 「すごいって言うか、これまた超レトロなモノだな」
父 「これは骨董だぞ」
ワタシ 「またまた大袈裟な・・ところでワタシのデジカメに付くの?」
父 「たぶん・・だいじょぶだろ?(^_^;)」
ワタシ 「それにしてもいつものことながら、パパは何でも持ってるな」
父 「へへへ・・(そ~だろ~♪と言わんばかりに自慢げ)」
母 「と~ちゃんは、
金目のモノ以外なら何でも持ってるのさ」
ワタシ 「やっぱし~!ワタシ的には
金目のモノだけでいいんだけど・・(=_=)」
父 「・・・・(~_~)・・・・」

確かにちゃんと付きました。
だけど、それでなくても重たいし・・残念ながらやっぱ必要ないかもだ・・(^_^;)